沼津ブランディング計画(プロジェクト) by 元気ネット沼津
私共、「元気ネット沼津」は、沼津全域「産」「学」「官」「民」の民間ネットワークです。
その活動を「沼津ブランディング計画」と名付け、持続的なブランディング活動により地域の価値を高め、活性化を目的としております。
毎年行っている沼津全域の商店街6会場(沼津仲見世商店街・新仲見世商店街・グルメ街道商店街・ぬまづみなと商店街・大手町商店街・駅北商店街) での鍋の振る舞い「なべフェスタ」は、おかげ様で沼津の冬の風物詩となりました。
「沼津ブランディング計画」とは
沼津のコアコンピタンスを「海」と考え、ブランドアイデンティティーを
「出会いの海 始まりの街」- 富士山と沼津湾 -
のコンセプトコピーに表現。
その背景は、伊豆半島ジオパーク(ユネスコ世界ジオパーク認定)の大地のドラマ、伊豆半島の本州衝突(出会い)からの日本列島形成(始まり)、そして日本一深い湾「沼津湾」と日本一高い山「富士山」の誕生です。
このブランドアイデンティティーの表現方法として、
上記3大テーマを決定、それぞれ共通コンセプトに基づくアクションを企業、団体、行政、民間が実行します。沼津市政100周年を道標とし継続活動中です。